心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の自己紹介

自己愛性人格障害者は投影という手法を使うので、自分が思っていることは相手も思っているはずだ!と思います

だから、Aさんがターゲットだとして、人に「Aさんがあなたの悪口をいっていたわ」「Aさんは皆に嫌われているのよ、だから逃げてここに来てるよ」といったら、自己愛性人格障害者がこの話した相手の悪口を言っていて、皆に嫌われて逃げてここに来ているといっているのだ

「あなたが疲れてそうだから、行きたかったけど行行くのをやめた」と言ったら、ただ単に自分が嫌だから行かないのだ

あなたの気持ちを思っていると優しそうだが、あなたの気持ちなんか一切考えてなく、全て自分の都合なのだ
そんな手法もバカバカしいが、普通の人は、そうか、私の事を考えてくれているのか嬉しいわなんて思ってしまうかもしれない

言葉で伝わることは5%も無いのに、言葉があるだけでそれを信じてしまう人も沢山いるのだ
言うのはただだ
あなたの事を思っていなくても、思っていると言うだけで、恩が売れて見返りを求めることが出来るのだ

自己愛性人格障害者の自己紹介をキチンと訳して聞いてみよう
その自己愛性人格障害者がどう思っているか、どんな人か、全て分かるはずだから