心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の価値の分からない人

自己愛性人格障害者は自分を賞賛しない人を自分の価値が分からない人と言います

そして、自分の価値を分からせてあげなきゃと思います
だから、自分が上の立場なら恫喝してみたり脅迫してみたりして、相手に自分が怒ったら怖いだろと知らしめるのです
これがパワハラ

他人の評価はあくまでも他人の評価です
頑張っているのに評価されないと嘆く人は残念ながら評価するに至らないのです
他人の評価を自分の評価と一致させる必要はありません
人との境界があやふやです

他人の評価は自分の中にはありません
そこを嘆いても変わることは無いですし、ましてやコントロール出来るところでもありません

自分がもっと評価されるはずとか私の価値が分からない人だと他人ばかりに責任を負わせる人は、いつまでたっても自分の改善点に目を向けることができません

そのままだと他人の評価はずっと上がることがないし成長もしません

なんて、偉そうな事を言いますが、多かれ少なかれ誰でもあります

言い訳しながらでも頑張れれば良いですが、もし動けない位言い訳が出てきたら、その時は一度成長を諦めてお休みしませんか?
心が対応出来ないのに成長を望もうとするのはストレスです