自己愛性人格障害が分かると理不尽の意味が分かる
自己愛性人格障害は考え方や行動がパターン化しています
ひたすら自分が上に立てるか、相手を馬鹿にできるか、ただそれだけを考えて動きます
そしてそれだけの為に記憶さえ書き換えてしまうのです
損が得か、上か下かを全ての判断基準とします
これが分かると、世の中の理不尽な事がかなり理解出来たりします
理不尽が理不尽じゃなくなるかもしれません
自己愛性人格障害者でなくても、人は嫌な事から避けます
多かれ少なかれ自己愛性人格障害的な考え方をすることもあります
分かったからって、その自己愛性人格障害者を治すこともその状況から脱出することもできませんが、分かれば今の状況や世の中の理不尽の紐が少し解けるかもしれません
脱出するきっかけが探せるかもしれません
小さな事なら仕方がないと許せるかもしれません
自己愛性人格障害者は確実に増えています
自分が楽になる方法を自身で見つけて欲しいと思います