心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者に復讐する事

自己愛性人格障害者には人生を狂わされる
復讐しないと収まらない気持ちになる
ターゲットは自己愛性人格障害者に死んで欲しいと思う事もあるだろう

でも、それは諦めた方がいいと思う

自己愛性人格障害者は毎日生きるか死ぬかの崖っぷちに立っている
だから、あんなに執着出来るし狂ったような怒りを永遠と維持できる

普通の人は、あの時間怒り続ける事も出来ないし、あんなに執着出来ない
自己愛性人格障害者と同じ様にやってみても、自分が壊れてしまうかもしれない
しかも、自分が壊れるほど怒った所で、なんの効果もなかったりする

だから、同じ手口での復讐はオススメしない

それから、忘れてはいけないのが、ターゲットになる人にもターゲットになり得る理由があるということだ

子供に依存していたり、タバコに依存したり、人の順位をつけていたりする場合が多い
自分は幸せになるべきでは無いと思ってターゲットになっている人もいる
その位自己肯定感が低い場合はまず脱出が難しい

違和感を持って抜け出しても同じ価値観だと、結局別の場所で自分が自己愛性人格障害者のようなコミュニティーを作ったり、違和感を与える存在になってしまう
せっかく抜けたのに他人からみると洗脳されてるように見えたりする時もある

もし、復讐したいなら相手の手の内をキチンと把握した方がいいなと思う
もう二度と同じ様な目に合わない事がまずやるべき事かもしれない

そして、自己愛性人格障害者からターゲットが脱出しただけでも自己愛性人格障害者にとっては物凄いダメージであることを知った方がいい
元ターゲットが自分以外の人達と楽しそうに幸せそうにしているだけで、自己愛性人格障害者やその取り巻きの気持ちは潰れてしまいそうな位ダメージを受けている
その証拠にどうにか見なかったことに無かったことにしようと必死だ
どんなに色々な事をしても、相手は都合の悪い事を、認識をしないような頭の構造だから見なかったことにしているものが、一番相手の痛い所なのだ
自分が馬鹿にしてきた相手が自分より幸せそうにしている事を許す事が出来ないが、それも認識しないように頭のフィルターで処理している

脱出して少し離れた別のコミュニティーで元気に楽しくやっている事が、多分1番の復讐になるだと思う
それで相手の手が出ない環境って物凄い難しいのが現実なので、相手の居ないところで幸せでいる事が一番かな

結局、復讐に明け暮れて煮えくり返る思いをぶつけたとしても、後に残る物は何もない
自分が幸せでいる事が自分にも相手にも1番いいと思う

それでも許せる訳はないし、だいっきらいって思いも変わらないけど、そんなにその人の事を考え続けるのって馬鹿らしい
相手に割く時間を自分に充てられるようにならないと、まだまだ依存してるのかもしれない

もっと自分本意で、自分が一番で、自分が幸せで良いんだと思おう
人に幸せになってもらうには自分が幸せじゃないといけない事を知ろう
自分で自分の幸せを手に入れないといけない事に気がつこう

なんて思う