心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

他人に順位を付ける人々

他人に順位を付ける人がいる

ママカーストなんてまさにその典型
なぜ順位をつけるかというと、順位をつけないと価値が分からないから
順位をつけて、自分より下だと思う人々を馬鹿にしている人は偉そうに見えて、実は人の価値が判断出来ない人なのだ

だから、そういう人は爪を隠した能力のある人を見抜けない

自分より上だったり、得だったり、有名だったりすると、しっかり挨拶して敬う態度をとるけど、下だと判断した人には見向きもしない

多分それでまあまあ上手くやってきたのかもしれない

でも、実は自分より上の人にも敬う態度だけなのだ
上辺だけっていうのは要するに、上辺だけで騙そうとしている

人間言葉で伝わるのはわずか7%しかないから、93%で相手に伝わるのだ

結局、得の方も取れない

そして、もし子供がいる場合、それは確実に受け継がれる
親が大したことは無いと思った人をバカにする子供が出来上がる

子供の方が露骨なので、態度にも言葉にも表す

子供だけが悪いのではなく、親も一緒

そして、それは結果的に損をするということを、その人はまだ知らない