心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者と取り巻き

自己愛性人格障害者に取り巻きは必要不可欠だ

取り巻きもまた自己愛性人格障害者が絶対に必要だ

 

常に賞賛してくれる人がいて初めて安心出来る場所が出来る自己愛性人格障害者に、常に賞賛して自己愛性人格障害者を素敵だと思いその人に使えている自分も凄いと思う取り巻き

 

ただ、実はどちらも中身はあまり変わらない

 

子供がいる女性なら、自分の子に対して物凄い執着をする

子供が女の子なら尚更だ

家の中で恫喝し、子供を叩くのは当たり前

外では優しいお母さん

 

男性なら会社でパワハラをし、家ではDVをする

 

同じ種類の人達の集団になる

 

子供は親の前では良い子だが、外ではいじめをし、人をバカにする

 

外からその集団に入ると、違和感を持ちながらもあっという間に取り巻きと化す人も多い

 

まあ、カルト教団みたいなものだ

 

だんだん思考がストップする

 

取り巻きは自己愛性人格障害者の手足となり動き、搾取されても何とも思わない

金銭的にも援助するのが当たり前となる

自己愛性人格障害者は私腹を肥やし、どんどんと奉られ大きくなっていく

 

そして、その偉そうな見た目と神様のように扱われる様子を見て、人はその人の価値を作り、崇めていく

 

そうやって、取り巻きがいる事であっという間に自己愛性人格障害者がえらくなる

 

自己愛性人格障害者の価値=自分の価値なので、自分の価値を下げるような事はしたくない

 

必死に自己愛性人格障害者の価値を上げることに徹するのである

 

本当に健気に…

 

自分の価値は自分で決められるようにならないと、あっという間に取り込まれてしまうかもしれない