心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害は常にターゲットを探す

私の身近には典型的な自己愛性人格障害が二人いる

その二人がターゲットを探しまくっている

片方は先日書いた幼稚園園長
夏休みに入ってターゲットが少なくなった為に少しでもルールに合わない人を探すのに必死だ
見事私がターゲットになっているが、もう動じないし気にしない
多分約束を守ってもまた言われると思うけど、仕方ない
仕事の事も初めから意味がわからないとひたすら連呼する

常に見た目とか肩書とかをみて相手を値踏みして、どこで馬鹿にできるのかを探している

毎日朝からターゲットを探して細かくチェックする
キレてもいいポイントを探して、爆発させてもいい正当な理由を探して毎日いきている


もう一人はひたすら周りの人の悪口を言っている
子供は悪口の相手と仲良くしているが
情報収集のため

悪口って麻薬みたいなもので、言ってる人達の団結力は高まるし、話しているときにドーパミンが出るらしい
頭は蝕まれ人のマイナス面しか見れない
し向上心も無い
脳は萎縮する
周りの人も良くは思わないし、言われた人も感の良い人なら察知する
周りはお金を貰ったり得することなら手を貸すたろうが、そのうち進んで手を貸してくれることは無くなるだろう
得だと思っていい顔をしてた人にもそのうち見向きもされなくなるだろう


結局、自分に帰ってくる

なのに悪口が止まらない
やめられない
麻薬だから…

自尊心を保つ方法として、自己愛性人格障害の心が生きていくために、悪口を言えるターゲットや罵れるターゲットが常に必要なのだ

ターゲットがいないと自己愛性人格障害は死んでしまう
生死を左右するような事だから、自己愛性人格障害は必死にターゲットを探す

そして、悪口を言っているとも毎日罵倒しているとも思っていない
私は正しい事を言って、相手の為に指導しているのだ

だからやっぱりやめる気もない