心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

憧れかヒントか妬みか

憧れの人って、いますか?

私、よく考えてもあんまりいない事にこれを書こうと思ったときに初めて気が付きました

 

憧れない人は凄い人を見て何を思うのかというとヒントとして見ます

凄いなあ、何が自分と違うんだろう?と思います

 

憧れは素敵な事です

これで終われば、キャーっていって目をキラキラさせて終わりです

要するにファンですよね 

 

これがある程度離れてる人なら、憧れだけで終わります

でも、近い人だと結構妬みに発展します

なんであの子だけ

あの子だけズルい

 

まずこのあの子だけって思った時点で、自分の方が下だと思ってます

自信がない

そして、もう努力は諦める

結構醜い思いなので、顔も肌も醜くなります

自分が人より出来ないとどんどん自信がなくなるし、自分を傷つける

それで意地悪したり相手に何かを言ったりすれば、もう悲惨

 

そうならないためにどうするか?

いつも頑張ってればいいんじゃない?

自分のやってることに自信を持って頑張れば良いのかも

本当は頑張ってる人なのかもしれない

でも、自分が頑張ってるって思えてないだけなんだと思う

人と比べてできてない事=その人より頑張っていない事にはならないはず

ちょっとでも頑張ったら、まず頑張った事を褒めなきゃね