心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害は皆同じ事を言う

凄い!

そんなに人に言われる事のない言葉を、別の人からこの半年で2回も言われるなんて、衝撃的だ

というか、自己愛性人格障害は皆同じ思考とは分かっていたけれど、本当にそうなんだ!と改めて思った

「お母さんが悪い」
「あなたがキチンとしていないから子供が可哀想!」
「子供に謝れ」
子供の前でダメな母親扱いをして、子供からバカにするように仕向けるのだ
子供に謝れ!は子供よりも下に親を置く最低な言葉だと思う
これは、5歳の子には抜群の効果がある

でも、気にしない
これも一度や二度ではないから、どう対処するかは慣れてきた
気にしなきゃいいんだ

子供には「ママが連絡しなかったのは悪い事、でもあんな風にお母さんを怒鳴りつけるのは先生が悪いのよ」と説明
お姉ちゃん達の前で皆で言った

引っ越ししてきてこの幼稚園に入れた
別にこの幼稚園が良かったわけでは無い
沢山見たけど、どこも入れなかった
途中入園は保育園も幼稚園もいっぱいで、子供も親も疲れた

電話を入れたとき、園長先生の言葉に耳を疑った
「うちは保育園ではない」「学校だから、先生も少ないから、ちゃんとしていないと困る」「子供を預かる保育所ではない」
保育園を馬鹿にした感じがひしひしと伝わってきた
うちの子を見ても他の子を見ても「多動じゃないの?ちゃんとしてないんじゃないの?」と言う
男の子はこんなものだ

いやー違和感はあった
でも、あと一年だし、受け入れてくれるところも無かった、仕方なかったけど、後悔はしている

この園長先生がいる事で他の先生達もピリピリしている
忘れ物をしたら、母親のせいにして子供を吊るし上げる
ほーら、母親が悪いから、子供は一人何も出来なくて可哀想ってのを毎日やるのだ

少し云う事を聞かない子に「木にくくりつけてやろうか!」と先生が言うらしい

先生が健康カードを子供に渡し忘れて子供達が帰ってしまった時も、担任の先生が自転車で一件一件回って渡しに来た

これはもちろん園長が強制したわけではない
渡し忘れたので明日は代わりに何かに書いてくれば良いですよって電話で充分だ
でも、配って明日そのカードに書いてこないと許されない空気なのだ
多分他の物に書いても皆プールには入れない

外から転園したお母さんはこの雰囲気をおかしいと思うが、初めから入ってる人は何も思わない
当たり前だ

もちろん、この幼稚園、この考え方の園長先生が仕切る
吊るし上げは当たり前
出来ない子をバカにするのは日常的
優劣をつけるので、お母さん達も子供がバカにされないように必死だ
体裁ばかり気にして、園長先生の意向に沿うような親子でいる事がいい事
教育者として、園長先生を尊敬すらしている

幼稚園のいじめなんてほとんど無いから分からないが、小学校に入ると出てくる

小学校、先生とお母さんの前ではいい子が多い
その代わり、少しでも出来ない子、変わっている子をバカにする

怖いなあ〜
大きくなっていくとあっという間にいじめっ子

これを量産していく教育者ってどうなんだろう?
早く誰か見破って止めてほしいけど、園長だもんね
困ったもんだわ

ちゃんと小学校に入る準備をする為に決まりを守る
なんとなく聞こえはいいが、恐怖政治的なパワハラを横行させた幼少期の影響は大きいよ

もしかしたら、小学校に入っても他のお母さんから言われるのかも
同じ思考の人が沢山いるのだから

自己愛性人格障害は伝染して同じ様な人が増えていくのね
アメリカで爆発的に増えているように、日本でも増えていくに違いないのだ