運動が出来るようになると勉強も出来るようになる訳④
これは自論です
③からの続きです
出来ないことが少しずつ出来るようになって、見た目が少し変わって来た頃から、気持ちが変わります
出来るよって言われた事が本当に出来るかもって思えるようになるんです
今までは、どうせやったって何も出来ない
どうせ私なんてこのまま何も出来ない
皆にバカにされた位置に居続ける
と思って、動いてキズつく事から逃げていたはずなのに、気がついたらやれば出来ると思えるようになる
先生を信じると、自分の力も信じられる様になる
これが自己肯定感の始まり
今まで動くのが怖いから人(親)の影に隠れて何も決めず動かずいた人が、自分で決めて動けるようになる
目標を決めればそれに向かえるようになる
目標を定めることが出来ると、集中力が持続するようになります
集中力を保つには体力が必要なので、運動は不可欠です
そして、それは勉強へと繋がります
なんだって意欲を持って取り組めば、出来るようになる未来の自分を想像出来るようになる
目標を作って、頑張って、それを達成する事が楽しくなるんです
こうなったら、子供の場合は自分で勉強します
やり方だって考えるようになる
闇雲にやったってうまく行かない事を体で感じているからです
「めざせNO.1」では、親の影に隠れなくてよくなるので、親離れが自然に出来るようになります
そんなに上手くいくのか?
と思うかもしれませんが、子供と先生の相性が合えば、上手くいくと思います
学校でも習い事でも先生って大切です
まずは、信じられる先生に出会う事が重要だなと思っています
小さい頃から運動が出来た人にはなかなか分かりませんが、出来ないところから出来る方に変わると世界がガラッと変わります
見ていた景色は全然違うし、未来も壮大で広く感じるかもしれないです
なんだってやれば出来る!と思える自分になってみませんか?
子供だって大人だって、こんなに劣等感をもって生きている国は、日本だけじゃないかなと思いますので…
親子で運動プログラム「めざせNO.1」