「この上にジャンプして!」って言われたときに、その上にジャンプして立っている自分を想像出来るか?
ちょっと高いと自信が無くてジャンプ出来ない
片手を添えても出来ない
両手を持ってもらえばできる
先生に持ってもらわないと出来ない
お母さんだと怖い
体操の補助は案外難しい
タイミングに少しでも自信がないと、お互いに身を預けることが出来ない
でも、お母さんだ!
ずっと信じてきたお母さんでも、身を預けるのは怖かったりする
お母さんでも大丈夫とと思えない位、自分のジャンプに自信が無い
片手になったら足が上がらない
小指しか持たなくてもできるけど、手を離したら跳べない!
自分への自信の無さに気がついたり、親への信頼がへなちょこだったりすることに唖然とする
信じる事の難しさや信じる事が出来ない事で限界を先に作ってしまう自分を目の当たりにして、初めて自分を奮い立たせる勇気の出し方や、自分での限界の外し方を知ったりする
でも、そんなもんだ
結構、へなちょこな自分を知って、意外と簡単な事で絶対に無理だと思っていたことが出来るようになっていけば、何でも挑戦しようと思う勇気がそんなに力を入れなくても出てくるようになる
親子の運動サポートはそんな自分を信じてない自分と、身近な人の力も借りれない自分を知ってみんなで笑いながら勇気を学んでいく時間
それにしても、なぜこんなに信じる事が出来ないのか?
何で全て安全な出来る範囲でしか動かない人ばかりなのか?
いつかは空も飛べると思って生きて欲しいな
めざせNO.1親子運動プログラム
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