心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

出来る人と出来ない人の違いってこれかも!(続)

f:id:pilatesno-1:20210213204157j:plain前記事で書きました続きです

出来る人は、やらなきゃいけないことで時間的な余裕が有ることまでサックッと終わらせます

ちょっと面倒な事でも結局やらなきゃいけないなら、さっさと手をつけます


出来ない人は、やらなきゃいけない急な事しか手をつけません

時間的余裕がある面倒な事なんて後回しです

これだけ聞くと、「仕事が出来る人ってやっぱり真面目ね」って思いません?


でも、実際は仕事が出来る人は次々とやらなければいけない目の前にある仕事を全て片付けて、当面の予定を空にしてから遊びます

だから、ガッツリと心置きなく遊びます



逆にギリギリでやらなきゃいけない急ぎの仕事を、やる人は常にバタバタとします

やらなければいけない期限が迫った仕事が終わって一段落ついたところで遊びにいきますが、戻ってきたら次の仕事が必ず待っているのです


仕事が出来ない人の方がバタバタしているし、忙しくしているし、常に仕事をしていて見た目はなんだか真面目そうなはずです

イレギュラーな仕事も飛び込んで来て右往左往するので、予定が立たずストレスも溜まるでしょう

忙しくてイライラバタバタしている人っていませんか?


サッサと仕事をこなす人の方が見た目は忙しくなさそうですが処理能力も高いでしょうし、仕事量も多いと思います


仕事が出来る人の方が長期間の思いきった休みを取りますし、集中して遊ぶので、なんだかいい加減そうですが、実は真面目です

なんだか見た目とか思っているのと違います


バケーションを長くきちんと取る人の方が仕事が出来て年収が高いという統計があるようですが、それは当たり前なのかもしれません


ちなみに余談ですが、仕事が出来ない人は旅行の時の用意がいまいちなイメージです

「寒いよ」と言っても、今が暖かければ上着を忘れちゃうし、他人の用意なんて絶対にできません

仕事が出来るのかな?って思っていた人をよーく見てみると、口だけ番長だったりするかもしれません

私も実はすっかり騙されてしまいましたから