何人かのグループで仕事をする時に絶対に一人はいるかもしれない
「もしこうだった時はどうするんでしょう?」ってやったら上の人に聞いている人
仕事がいかにも出来そうにせかせか動いて、細かいところまで気が付きます!風に過度な不安を想定しながら、ここぞとばかりに聞いている
そんな人絶対にいないでしょ!って人の事まで想定して、面倒な気を回させる
これ、本人は仕事が出来そうだと本気で思って意気揚々だけど、仕事が出来ない人の典型だ
要らぬ心配ばかりして、周囲を前に進ませない
さらっと流せる下らないところに時間をかけて、他人の時間も使い、自分の出来るアピールをしながら、周囲の労力を食い尽くす
おまけに、こういう人って主導権を握ろうとするから始末が悪い
仕事が出来る人って、問題が起こった時にそつなくこなす
何なら、その人がいるだけでその日の仕事が楽に感じる
何かがあったら、その人に一声かけると解決の糸口が見えてくる
別にその人が直接問題を解決してくれるわけじゃないのに、問題が解決する
周囲にもタイミングよく声を掛けてくれるので誰もが無駄な動きをしなくていい
笑顔で話しやすいので、問題が大きくならないうちに相談が出来たりするのもポイント
自然に人が集まる人
そう考えると、「コミュニケーション能力の高さ」がカギののかも
はじめの話に戻ろう!
「過度な不安を想定する」って、そもそもとんでもない人が目の前に現れる前提だったりする
それって、人間に対する不信感が半端ない
とんでもない人が自分の目の前に現れるかも?
とんでもないことが起きるかも?
とんでもない問題が起きた時に自分一人で解決しなきゃいけないかも?
なんか起きたら、その場にいる人で一緒に解決すればいいんじゃん!
って思っていたら、周囲の人と協力できる体制さえ作っておけばたいていのことは解決できる
結局、人間同士の信頼関係を築く気がない人ってことなのかも
そう考えると、仕事が出来る人と仕事が出来ない人の違いって、「信頼関係」かも
信頼関係を作る基礎は半分以上親子関係だから、親子関係がいいことが重要
親がいい事が重要じゃなくて、親が人間として今一だとしてもそれを受け入れて前に進んでいる人なら親子関係はいい
人間だからいいところもある
親だって完璧じゃないし、もちろん自分だって完璧じゃない
それでもいいところを生かしていいところを前面に押し出して良いところを見ながら生きていけばいいじゃん!って思えればいい
どんな親でも人間なので、人間を否定している限り、人間関係も信頼関係も上手くはいかないって事かもしれない
あの面倒な人達の正体は、信頼関係を築けない人達だったという結論
久しぶりにスッキリさっぱり出来たかも!!