心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

夏休みの宿題が変で夫とのズレ

f:id:pilatesno-1:20210218225617j:plain先日、夏休みの宿題が終わらなくて、小学校低学年が駄々をこねていた

 

今の宿題っておかしい

 

だって、低学年に学校で教えてもらってないような宿題を出す

 

応募作品を一つやるとか出来ないよね

要するに先生が評価するのが面倒なのかな?

それなら評価なんてしなくていいのに…

   

私が小学生の頃は漢字と計算以外はどんな課題でも良かった

 

自由研究か自由作品

 

毎年、とんでもない大物を作る人もいれば毎年おんなじ自由研究の人もいた
何だか分からない絵を書く人もいたけどポスターなんて描かなかった

 

夏休み明けに一人ひとり発表して、別の部屋に飾って参観日には親たちがそれを見る

ただそれだけだった

 

なのに、今は応募作品

 

親は宿題の説明をしなきゃいけないし、それが課題に合っているか見てあげないといけない

 

筆を持ったこともない学年に習字の宿題があったりしてめちゃくちゃだ

 

長子からもうかれこれ10年位おかしいな〜と思いながら、毎年我が家もそれに取り組む

 

初めての宿題は、子供が分からない事だらけでやりたがらない

 

それを机に向かわせて、やらせるのってほんと骨が折れる

 

親が考えてやってしまったり、作文を全て書いてしまうのもわからなくない

 

親の言う事を聞いてすっとやる子もいるのかもしれないけれど、我が家では一人ずつ物凄い時間を掛けて叫びながら取り組む

 

酷いのかな?

 

そう、我が家でそれは私の毎年恒例の行事なのだ

 

そして、今年もそんな夏休みが来た

 

自己愛性人格障害的な夫はステイホームやらで子供達を放置しているのにずっと家にいる

 

毎年やっているこの作業を見たこともなく、ギャンギャンと叫びながらやる宿題を見て激怒!

 

「うるさい!そんなもの教えなくていい、やりたくない物は放って置け!」と指示を出す

 

その指示に従わない子供達や子供達に付き合う私をバカと言う

 

あーあー、夫が家にいなきゃいつもの光景だけど、変に関わって文句ばかり言われると物凄い面倒

 

なんて、夏休みの後半に思うズレでした

 

疲れたので、次回親子関係は続くに繋げようようかな