自己愛性人格障害者の取り巻きは、自己愛性人格障害者の傘の下で自己愛性人格障害者の道具となるべく頑張る
何を言われても健気に
自己愛性人格障害者の思いと共に、悪役も買って出る
悪い事は全て取り巻きのせいにして、いいことは全て自分のお陰として、自己愛性人格障害者は生きている
取り巻き達は自己愛性人格障害者と共に素敵な夢を目指して歩んで行くことを信じてやまない
でも、いつか自己愛性人格障害者を超えてしまう時が来る時もくるかも?なーんて周りからの声が聞こえてきたり、そんな影が少しでも見られると、途端にそこで自己愛性人格障害者に切られてしまうのだ
怖い
結局、自己愛性人格障害者にとって周囲は自分を輝かせる道具でしかない
どんなに自己愛性人格障害者を出し抜いていつか輝いてみせると取り巻きが思ったとしても、そんなの叶わない
取り巻きだった過去は、自己愛性人格障害者の悪い部分を全て被って生きてきた部分
悪事を全て握られて同じ舞台には2度と立てないようにされてしまうのだ
自己愛性人格障害者だって、取り巻きだってとっても頑張り屋
素質があれば、どんな所でも輝ける能力を秘めている
でも、輝けるのは一握り
自己愛性人格障害者でガッツリトップに立つか、自己愛性人格障害者や取り巻き達のいじめを無視して自立して立つか
どちらかしか無いし両極端だけど、結構紙一重で表からは見分けもつかないのかも
そして、結局そこに取り巻きはいない…
そっか、それでも縁の下の力持ちを続けるのかも