心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

損得ばかりを気にする人に付き合いたくは無い

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なんだろう?

 

自己愛性人格障害者は損得勘定を最大の価値観として動いています

 

障害とまでは行かなくても、そういう価値観で動いている人は沢山います

   

目先の得ばかりを求めている人には、私だったら得がない限り協力しないと思います

 

それは当然の心理かな

 

だから、損得勘定で動いている人の周りには得をすると思って近づいて来ている人ばかりになるのです

 

これ、実は凄く恐ろしいです

 

得をすると思って近づいて来ている人達が得をしなかったら見込み違いになっちゃうので、もしずっと沢山の人が近くにいるのに得があまりなさそうな場合は、周りの人達が自分達で得を作り出そうとするんです

それが特権だったりするのかもしれません

 

もちろん、損得勘定で動く人なので、自分に得があるように見せて周囲の人達を留めて置きたいと思うかもしれません

 

そんな人にも取り巻き達にも、私は協力したくないなと思ってしまいます

 

損得勘定と勝ち負けはどうやらセットみたいなので、そういう人達は自分が得をしたら周囲は損をすると思っているし、誰かが負けたら自分が勝つチャンスがあると思うのです

 

そもそも、その考え方自体が搾取です

 

だから、そういう人に損得を考えずにむやみに協力すると、搾取されたり騙されたりバカにされたりするんです

 

お互いに同じ様に得をするとか楽しむという考え方が無いので、知れば知るほど協力したくなくなります

 

そんなちっちゃな事の積み重ねですが、自己愛性人格障害者は誰からでも協力を得る事は難しいかもしれないのです

 

逆に損得勘定を度外視して動く人には、もちろん損得勘定で集まってくる人はいるけれど、自分から得を演出する訳ではないし、周りにもそのような人は集まりません

 

 

得がなければ得目当ての人は周りから居なくなるし、得が無くても信頼関係のある人だけがそっと近くに残り、いざという時に協力を惜しまずに動いてくれるのだと思います

 

今回、相手に相当のメリットが無いと、協力したくない!と思ってしまったんです

 

そんな事を思ってしまう自分も悲しいので、やっぱり損得勘定が強い人達には近づかない事が自分を守る為に必要だと思いました

 

ちなみに、メリットってどのくらいでしょう?

 

一時期バカにされたので、結局どんなにメリットがあっても協力はしないと思います

 

どんなに協力を求められても、自分がやりたいかやりたくないか?ただそれだけが決断の理由になりそうです

 

損得も勝ち負けもセット様に見えて、セットでは無い使い方もあるのかなあと思います

 

どっちも勝ちとかどっちも得なんて、結構幸せな世界かもしれないです