心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

中国相手じゃ仕方がない

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新型コロナウイルスで、経済はてんやわんやだ

 

色々な場面で中国の方と合う機会はあるけれど、あれぞ究極の自己愛性人格障害者の集まりの国だと感じる

 

どんなに親しくなってもやっぱり距離を置きたいと思ってしまう

   

自分の損得のみで国中が動いて、国自体が自分のところの得だけを追求している

 

親戚には富を分け与え、それ以外には目もくれない

 

一人っ子政策で我が子のみを過保護に育て、お金が全てと自分の価値観を振りかざす

 

外から見た評判のみが指針だから、場当たり的で一貫した軸をもって判断をしている訳ではない

 

 

 

軸がないから、嘘をついているわけじゃないのに、言っていることが変わる

 

もちろん、全てが悪い訳ではないけれど、信用は置けない

 

だから、中国を相手に仕事をしようとしたら、ある日突然コロッと違う事を言い出すリスクを覚悟しないといけない

 

それが、リスクとして着いてくると分かって仕事をしないと、ガッツリ被害を被る事になる

 

そんな事は、付き合っていけば気が付くと思うけど…

 

皆が良いと言えば、皆で同じ物を買う

 

皆が良いと言えば、皆でそこに行く

 

ステイタスがあれば、皆で群がる

 

その代わり変な噂が立てば、皆で無視だ

 

その噂の出処なんてどうでもいい

もしかしたら嘘かもしれなくても、もしかしたらデマかもしれなくても関係ない

 

だから、何か自分に火が無くても、もしかしたら勝手に煙は立つ可能性がある

 

何でもリスクは常にあるけれど、自己愛性人格障害者が相手だと、そもそもの信用が無いので、リスクだらけの取引になってしまう

 

怖すぎる

 

今回みたいに大きな事があれば目立つけど、ここ10年位で中国の方と関係する事もも増えてきて、日常的に考え方の違いに気が付く事も増えてきた

 

自己愛性人格障害者が全て悪い訳ではないけれど、人とは一定の距離を保ち、一人で立てる自分への信用を忘れずに生きていかないといけないなと思う

 

日本が学校を全てお休みと言わなければいけなかったのは、他人にお伺いをたてながら結局は休めないとならない為に仕方がない事だったのかもしれない

 

自分で考えて先を見て判断出来ない人が増えているのはなんだか残念に思うけど、現実はそちらに向かっているんだろうななんて思います

 

「休める人は出来るだけ休んで下さい!」

 

って言ったとしても、「学校の勉強どーするるのよ、休んだらうちの子だけ出来なくなっちゃうからいっときなさいよ」とかね〜、「給食は出るんだから行きなさいよ」とかね〜なるんだろうな

 

会社だって「お前出ない気か!」とか、「あいつが行ってるのにお前は何してるだ!」とかなって結局皆休めないんだろうな

 

「補講はしっかりしますので」って言えば良かったんじゃないのかな??なんて思うけど…

 

これが上手く回らないのも、中国の方相手のお仕事がめちゃくちゃになっちゃうのも、皆原因は同じ

 

自己愛性人格障害者的考え方って手強い!

難しい問題だと思います