心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

近づきすぎると妬まれるよ

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6歳の男の子なんて、いじめも妬みも無さそうだけど「学校もう行きたくない!楽しくない!」と泣きながら帰って来た

 

兆候はあった

 

怖いなと思っていた

   

我が子はその子の事が大好きだった

 

仲良しだと思っていたと思う

 

でも、私は親も子供もちょっぴり苦手だった

 

貧相な身なりも、ご飯をちゃんと食べない事も、旦那さんがモラハラやDVっぽいのも、物凄い暗い雰囲気も、とにかく無理だった

 

子供が仲良しだから割り切ってはいたけれど、うちとは全く違う生活をしていそうだった

 

小さいうちはいいけれど、色々と分かるようになったら、思う事はありそうだなって思っていた

 

そうか、来たか

 

と思った

 

「色んなこと羨ましかったんだと思うよ、ママそうなるかもしれないって思っていたよ」と言ってしまった

 

我が子は近づきすぎたのだ

 

難しいけど、あまり生活の違う人には近づかない方がいいと私は思う

 

どんな生活をしていても本人が幸せだと思っていればいいのだけど、幸せそうではない人はやっぱり怖い

 

幸せそうではない人はどんなにお金持ちそうでも劣等感の塊かもしれない

 

幸せそうではない人で裕福ではない人であれば尚更、妬みだらけの毎日かもしれない

 

恐ろしくて…近づけない

 

でも、やっぱり我が子は大好きだった

 

何度言われても大好きだったという気持ちを捨てたくなくて、嫌だと言えなかったのだ

 

でも、もう限界だったんだろう

 

学校が嫌いになるくらいショックだったんだと思う

 

1年生なのに…

 

早かったな

 

我が子達、どうやらちょっぴり目立つらしい

 

地元の子じゃないし、言葉も違うし、見た目も違うのかな?

制服だから同じじゃない?って思うけど、どこが違うのかな?

 

何だか妬まれる

 

それにしても1年生だよ

 

やっぱり近づきすぎたんだな