心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

頭がいい人は頭がいい人が好き

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頭がいい人は頭はいい人が好き

 

そんなもん、決まってるのだ

 

頭がいい人は頭が悪い人と喋っているとつまらない

   

とんちんかんな答えが返って来ちゃうし、話はそれる

 

話がそれてどんどん面白くなる場合もあるけれど、頭が悪いと話がそれて何が言いたいか分からなくなる

 

だから、頭が悪い人と喋ると頭がいい人はしんどくなる

 

自然と話さなくなるし、頭がいい人は頭のいい人で、頭が悪い人は頭が悪い人で集まる

 

人間は動物なので、見た目だけでも感覚で分かるらしい

 

ちなみに、頭の悪い人は頭のいい人が分からないんじゃないの?と思う

 

人間は自分を越えている人の判断は出来ない

 

自分より頭が悪い人しかランク付け出来ない

 

だって、自分より上は未知の世界だもん

 

宇宙に輝く星がどの位遠いのか近いのかなんて見ても分からない

 

数字を見て判断するしかないのだ

 

そ、数字でしか判断出来ないって事は、星の横に数字がついていないと何にも分からない

 

これ、良くある事じゃない?

 

数字でしか判断出来ない人は、頭が悪いんです

 

高いか安いか、いいか悪いか、レベルが上か下かなんて事でしか判断出来ない人達は、頭が悪いんです

 

それしか指針がない人達は自分の頭で判断が出来るほど頭が回転しないのです

 

 

ちなみに勉強が出来るのと出来ないのとはあまり関係が無い

 

なぜか?

 

勉強はすれば出来るようになるから

 

頭が悪くても勉強は頑張れば出来る

 

これは、頭が悪い人には物凄いチャンスかも!

 

でも、これも選べない位頭が悪いと、もうチャンスはないのかも

 

私自身も私より頭のいい人の事はよく分からない

 

我が子とかもちょっぴり未知の動物

全く理解出来ない判断の仕方をする時もある

 

でも、全部勝てない訳じゃない

 

全部勝てない人なんて、そんなにいないと思うんです

 

逆に、全部負けちゃう人もなかなかいないと思うんです

 

どっちも認めてあげれば、頭が良くても悪くても、未知の世界が楽しめて、結局なんとなく付き合えるのかもしれないなと思ってるんです

 

いやー、自分とかけ離れた頭の悪い人と話すよりは、学習障害とかがある発達障害の人と話す方が未知の世界があって断然面白い

 

なのに、数字で物事にランク付けしてる人達は、見た目や勉強が出来ない事で発達障害等の障害がある人のランクを下げる

 

結局、判断が出来る頭が無いのに、偉そうに上から目線でランク付け

 

みっともない

 

誰がどんな風に人を判断してるかなんて分からない

 

他人の事を丸裸にして見ている人が沢山いるかもしれないよ

 

外からみただけで、自分の何十倍もの情報を得て生活している人が周りに沢山いるかもよ

 

頑張って外側だけを固めても、意味が無いかもしれないよ

 

結局、頭のいい人は頭が悪い人の事は分かるけど、頭の悪い人は頭のいい人が分からない

 

自分より頭のいい人は沢山いるから、判断出来ない宇宙人みたいな人は沢山いるわけだ

 

そこにビビってもしょうがないし、そこを知ろうとしても全然分からないかもしれない

 

要するに、分からない事を楽しめればいいのかもね〜