親切を装った排除
自己愛性人格障害者は常に自分だけが得をしたいと思っている
自分と同じ年齢、同じ様な能力、似たような家族構成等、自分や子供と条件が被る人は常に競争相手になるので、出来れば早めに排除したい
完全な排除とまでいかなくても、「その日は来てほしくない」とか「有名人が来る時はライバルにはお休みしてほしい」とか…
でも、あからさまに排除するのは、カッコ悪いと思うのか、とにかく親切を装う
「ここだけの話この日は何だか体育館がメンテナンスらしくて、使えるけど使えないに等しいって先生から聞いたのよ、そこまで先生が仰るもんだから、うちも練習に来るか迷ってて…」なんて言う
ライバルが「じゃあ、ちょっとその日はお休みしようかな」なんて言ってくれたらしめたもの
お得な情報をそっと教えてあげた振りをして、排除出来る
親切を装うのがカギ
周囲が、この人に聞けばレア情報がはいるかも!なんて思って貰えれば、当分嘘でも噂でも何でも信じてもらえちゃう
「ここだけの話」をそっと周囲に話しながら、周りにライバルへの敵対心を抱かせ、ライバルの悪口を言いながら周囲の情報を入手し、「あの人裏ではあなたの悪口を言ってるのよ」といいながら、ライバルも周囲も操作する
気がつけば、ライバルの周りには誰もいなくなり、精神的に追い込まれていなくなる
ニコニコと愛想よく近づいて、親切を装いながら、そっと排除を繰り返し、気が付けば周囲のライバルらしき人達は潰されていくのです
すごいなあと感心します
凄いです