心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

親切を装った排除

f:id:pilatesno-1:20210216072212j:plain自己愛性人格障害者は常に自分だけが得をしたいと思っている

 

自分と同じ年齢、同じ様な能力、似たような家族構成等、自分や子供と条件が被る人は常に競争相手になるので、出来れば早めに排除したい

   

完全な排除とまでいかなくても、「その日は来てほしくない」とか「有名人が来る時はライバルにはお休みしてほしい」とか…

 

でも、あからさまに排除するのは、カッコ悪いと思うのか、とにかく親切を装う

 

「ここだけの話この日は何だか体育館がメンテナンスらしくて、使えるけど使えないに等しいって先生から聞いたのよ、そこまで先生が仰るもんだから、うちも練習に来るか迷ってて…」なんて言う

 

ライバルが「じゃあ、ちょっとその日はお休みしようかな」なんて言ってくれたらしめたもの

 

お得な情報をそっと教えてあげた振りをして、排除出来る

 

親切を装うのがカギ

 

周囲が、この人に聞けばレア情報がはいるかも!なんて思って貰えれば、当分嘘でも噂でも何でも信じてもらえちゃう

 

「ここだけの話」をそっと周囲に話しながら、周りにライバルへの敵対心を抱かせ、ライバルの悪口を言いながら周囲の情報を入手し、「あの人裏ではあなたの悪口を言ってるのよ」といいながら、ライバルも周囲も操作する

 

気がつけば、ライバルの周りには誰もいなくなり、精神的に追い込まれていなくなる

 

ニコニコと愛想よく近づいて、親切を装いながら、そっと排除を繰り返し、気が付けば周囲のライバルらしき人達は潰されていくのです

 

すごいなあと感心します

 

凄いです