自己愛性人格障害者がそっと近づいてきた
「私先輩です!」って感じです
子供をしっかりサポートする出来たママです
いえいえ、ママの言うことを良く聞く反抗期も無い勝ち気なお子様です
近づいた相手も、ママには歯向かわないで兄弟をバカにしながらずんずんと勝ち上がって行く小さな子
新参者です
「これは、そのうち自己愛性人格障害者の私を脅かす存在になりそうだ!」とでも思ったのかもしれない
仲良さそうに近づいて情報収集
って、たぶんどちらも思っているはず
どちらも自己愛性人格障害者ママ
自己愛性人格障害者は情報収集の際、必ず二人で話をします
こそこそと喋ることで、周囲に秘密を持っている様に想像させます
秘密とはとってもいい情報の事
とってもいい情報は、価値があるのでそっと教える物なのです
周囲から見たら秘密でも何でもありませんが、勿体ぶれば価値が有るように見えるのです
新参者には打ってつけですし、自分を頼って貰えるでしょう
そっと悪口を言ってもいい、そっと悪口を引き出し、お互いに相手の嫌いな人を知り、心の中で相手を出し抜いたと思っているのです
あんなに思い通りにいってそうなのに、白い服を着ていても黒く見えちゃうなんて、残念です
素直に今の幸せを感じられる事こそが幸せです
悪口を言われるだけなら、知らんぷりして離れていればいいのですが、そっと近づく人達に近づかれるのは嫌です
でもそれには理由があります
信頼関係もなしに、お得な情報をくれる人なんていないのです
当然っちゃ当然
それをわかって、それに気がついて、対抗意識を燃やさない様に比べてバカにしないように、評価をしっかりしてあげたらいいんだと思います
あの人達は誰彼構わず近づいて来るけれど、誰彼構わず攻撃するわけではありません
攻撃されるには理由があるのですから、もし攻撃されたら、攻撃を交わすことも大切ですが、その前の品定め時点での自分自身を振り返ってみようと思います
正当な評価!自分でするのは案外難しいのかもしれないです