自己愛性人格障害者達が人を操作するために使う「脅し」という手口
「何かをどうしてもしてもらいたいから」
「何とか思い通りに動いて欲しいから」
「頑張ってもらいたいから」
理由は色々言うけれど、結局は自分の思い通りに動いて欲しいために人は安易な方法として「脅し」という手口を使ってしまう
自己愛性人格障害者は厳しいハードルを他人に課すため、目標達成はなかなか難しい
すると、目標達成出来なかった時の「脅し」は少しずつ強くエスカレートしていく
初めは「出来なかったら外に出すぞ」位だったのが、気が付けば「出来なかったら殺すぞ」になっていくかもしれない
殺さないと、示しがつかなくなってしまうのだ
これと正反対に思われる「ご褒美をあげる」というもの
人を思い通りに動かそうとご褒美をあげる事がある
ご褒美だって段々とエスカレートしていく
初めはお菓子位だったのに、気が付けばゲームやお金になってしまうことだってある
そうなったら、お菓子になんて見向きもしない
だから、もっと高い物で釣るしかない
結局、人を支配して操作する事をしようとすると、なんでもエスカレートしていくだけ
「脅し」や「ご褒美」にしか反応しない、中身のない物しか残らないということになる
そんなこと言ったって、それ以外子供達を動かす方法があるのか?なんて思っている人は、沢山いる
あるけど、そんな風に思っている人には、出来ないかもしれない
その方法でしか育ててもらって無いから
ずっとそれしか経験していないから、変わることはそんなに無いかもしれない