自己愛性人格障害者は自分の思い通りにならないと不機嫌になる
不機嫌になるなら放っておけばいいのだが、そこで周りに対して脅しが入る、バカにする
親なら叩いたり蹴ったり、上司とか手は出なくても人格否定したり
「馬鹿だから出来ないんだよな」「聞こえないから出来ないのか？」「日本語理解出来ないのか？」とかね
そりゃ、誰も気分は良くないので言う事を聞く
そんな事言われたくないので、自己愛性人格障害者が不機嫌になると周りはその不機嫌の原因を探る
「私がいれば周りは言わなくてもちゃんとやるのよ、なんであんたの言う事は聞かないのかしらね」「あんたバカにされているのよ、ちゃんとしてないから」
なーんて言う
それは「自分はちゃんとしてるから尊敬されている」と言いたい
誰も尊敬なんてしてない
怖いだけ
面倒なだけ
当たられたら嫌だから、ご機嫌を伺ってるだけ
でも、俺は私は一目置かれているから周りはキチンと動くんだ！と思う
そして、配偶者や部下や子供をバカにする
周りがお互いになだめながら動いていても、本当は大ッキライでも、そんな事には気が付かない
暴力や脅しでしか人を動かせない力量の無い奴なのに、寄り添いながら一緒に動いたりするやり方をバカにする
物事を理解もしないバカどもに寄り添う意味なんて無いと思っている
だって、自分は一段上の人間だもの
わざわざ下に降りて寄り添う必要なんて無い
「強く言ったり強く叩かないと、子供や部下は犬と一緒なんだから分からないんだ！」なーんて言う
尊敬されているなんて、とんだ勘違い
慕われているなんて、形だけ
周りが言う事を聞気入れるほど優れたリーダーシップのある人間だ！なーんて訳がない
でも、本人はそう信じて疑わない
文句を言い合えるのは、人間同士としてお互いが認めているから
文句が出ないのは、序列が付いているという証拠
お願いだ、気がついてくれ〜
無理だけど
