彼はあの有名な人と同じ立ち位置だ!と取り巻きの崇拝
自己愛性人格障害者の取り巻きは、自己愛性人格障害者を崇拝している
なぜそんなに崇拝するのかというと、素晴しい自己愛性人格障害者に仕える私も素晴しいと思うため
自己愛性人格障害者が素晴しくないと、自分の価値が落ちてしまうのだ
自己愛性人格障害者が崇められればられるほど取り巻きは、自分の価値が上がっていくと信じている
そりゃあ、価値が上がるなら上げとかなきゃね
「有名な人と知り合いの凄い人なのよ」 「あの人と同じレベルの人なのよ」
と自己愛性人格障害者の自慢をする
もちろん、自己愛性人格障害者だって同じ事を言う
どちらも随分他力的!!
本当に実力がある人は何も言わなくても周りは分かる
そんなに自慢しなくても、本物には何かあると気が付くのに…
皆に自慢しないと、私はここにいるしょうもない人達と一緒になってしまう
私は本当は特別なのに、この雑魚共と同じになってしまう
このままだと、誰よりも価値のない自分しか見えなくなってしまう
そんな恐怖から、逃れようと必死なのだ
他人をバカにし、自分の価値さえ見いだせない取り巻きたちの、劣等感から逃れようとする様は、見ていてもみっともない
それなのに、その取り巻きと取り巻きの周りの取り巻き達は、一致団結してやっぱり私達は他の皆とは違うのねと納得する
それと同時に、周りにいるすべての人をバカにしてほくそ笑んでいる
結局、人をバカにする行為は自分をバカにする
子供の頃に「バカって言った方がバカなんだ」と言っていたその言葉は、気持ちを収めるだけの言葉では無く、本当にそうなんだ!
取り巻き達は自己愛性人格障害者の被害者の仮面を被り、いじめの加害者となる
自己愛性人格障害者と共に生きていく事に心は幸せもメリットも感じているはずなのに、頭では苦しい事ばかりだ
物凄い変な集団を見てやっぱりカルト教団みたい!と思った