心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

神様が見ている

神様が見ている

昔はもっと神様が見ていた 神様は将来の運も操り、先の幸せにも今の行いが影響すると信じられていた

だから、自分の判断だけではないモラルが保たれた

今は、神様はあまり見ていない

お母さん、先生などの目が光る

お母さんに見つからなければいい 先生に分からなければいい

それは、その場だけ、先の幸せには影響がない その場をしのげばいい 自分が得すれば、自分が良ければ、ほとぼりが冷めれば、見つからなければ…

でも、神様は見ている 沢山の人が見ている

そして、残念だけど、全て見ている もちろん全てを見ているのは自分

自分が嘘をつけば、悪い事をすれば、自分に戻ってきてしまう

先の幸せにも影響がある

神様はいなくても、見ている人がいない事などない

だから、必ず助けてくれる人もいる 助けてくれる人が現れない時は自分で踏ん張れということ 今はまだ助けてあげる時期ではないということ

自分の背中を押すのは他人ではなく自分自身 過去も未来も、素敵な自分もしょぼい自分も、皆背中を押してくれるはず