心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者から逃げる方法は色々

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自己愛性人格障害者から逃げるには「あなたは凄い!」と言って逃げるか「あなたは酷い!」と言って逃げるかのどちらかかなあと思う

 

そりゃー、がっつりターゲットになってなければフェードアウトする事だって出来るけど、ターゲットになったらどっちかしかない

 

「あなたは凄い!」と言って逃げるのは「あなたは凄すぎて私にはついていけない」「こんな私にはそぐわない」といって逃げる

 

これはかなり危険で、私の事をこんなに理解してくれる人はいないから近くに置いておきたいと自己愛性人格障害者に思われてしまう事がある

 

そうしたら、もう逃げられない

次は「あなたは酷い!」と言って逃げるしかなくなる

 

   

そして「あなたは酷い!」と言って逃げる方はというと、はっきり言ってボロボロになる

 

自己愛性人格障害者には「あなたは酷い!」は認められないし、受け入れられない

 

多分、誰に「酷い!」と言ってるかも分からない

 

だから「あなたの方が酷い!」と返される場合もあるし、「いやいや、私の取り巻きが気に食わないんでしょ!だったらこれから私と直接お話していきましょう」なんて言われることもある

 

ここで、唖然とすると思う

意を決して「あなたは酷い!」と言ったはずなのに、「あなたは誰の事?」と言われる

あー、ここから始めないといけないのかって気が失せる

 

そして、がっつり理由を言って、言い逃げのような形で出ていかないと、なかなか逃げれない

 

逃げる方は、本当はお互い納得して別れたい

相手に自分の気持ちや嫌だった事を分かってもらって別れたい

相手の気持ちを分かってあげられる優しい人がターゲットになる場合が多いから、だからこそ分かってもらいたい

 

でも、ちんぷんかんぷん

 

話合いも出来ない

 

結局、「あなたは凄い!」と言って逃げても「あなたは酷い!」と言って逃げても、変わらない

 

だったら、どちらを選びますか?

 

私には選択出来ませんが、最近は「あなたは酷い!」と言って分かれるのが流行っているのかもしれませんね