心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

負けると落ち込む自己愛性人格障害者

誰でも、悪い成績をとったり負けたりすると落ち込む

 

でも、全身の力が抜けたような落ち込み方をする人がいる

 

もう何もする気がしないとか、家から出たくないとか…

 

凄い頑張ったのね〜なんて思いがちだが、そうではない

 

家から出たくないとか人には会いたく無いのには意味がある

 

自己愛性人格障害者は、自分が凄い

自分以外のましてや自分より下だと思っている人はクズだと思っている

心の中でも外でもバカにしている

悪口も言うし、自分はクズとは全く違うと言うし、心底思っている

 

それは、その人達に負けた時にそのまま自分に返ってくる

 

「そのクズにも勝てない自分」となる

そして、自分が皆に言うように、負けた事をバカにしていると思う

 

誰もそんな事を気にしていなくても、自分がやる事は皆やるだろうと思う

 

だから、皆に悪口を言われているようで、皆に馬鹿にされているようで外に出れなくなる

 

疑心暗鬼になるし、人に会いたくなくなる

 

直接言われなくても、バカにされながら挨拶されていると思うとしんどい

 

となる

 

誰かに負けたからと物凄い落ち込んでいる人やいつまでも引きずっている人を見ると、どれだけ人をバカにしてたのか?と思ってしまう

 

普段からそんなに人をバカにしなければ、成績の悪さに落ち込むだけで、その結果を次に繋げていけばいい

 

誰かに負けた事もそれほど気にならない

 

だから、自己愛性人格障害者みたいに人をバカにしたり比較したりしてばかりだと、いい時は自慢して、悪い時は落ち込んで、精神的に安定しない

 

 

 

かなり迷惑な人種なので、自業自得なんだけど、ストレスが強くてしんどいかもね