心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

他人を食い物にして生きていく自己愛性人格障害者と共存するのは難しい

f:id:pilatesno-1:20210216085546j:plain自己愛性人格障害者が近くにいると、その人はもちろん周りの人をバカにしたり見下したりしながら自分を保って生活しているけれど、それで気持ちを削がれた人達もまた周りの人をバカにしたり見下して削がれた気持ちを補おうとする

 

食物連鎖みたいな状態で、強い物が弱い物に食い物にされることになる

 

当然、自己愛性人格障害者の周りは気持ちを削ぐ人と削がれる人が混在していて、被害者が加害者になり、また加害者が被害者になる

 

私の周りにも自己愛性人格障害者が沢山いる

   

影響されて狂う人も何人もいる

 

もちろん火の粉はバンバン飛んでくる

 

被害者になったときに、そこから加害者にならない為にどうしようかを考えた時に、自分であれば同じ土俵には立たない

 

もちろん、悪口を言われたり見下されたら頭にくるけれど、ここまでしないと満たされない気持ちを哀れむ

 

ただ、子供達はそうはいかない

 

悪口を言われれば落ち込むし、自己評価は下がる

 

そんな時は大抵子供達は家族に当たりまくる

 

これがなかなか厄介だけど、仕方ないのかも

 

正直、当たられる家族は被害者だし面倒だけど、外に発散して被害者を作るよりは数倍ましだと受け止める

 

ただ「悪口を言われたのが嫌だった!」と素直に言ってくれるならまだ対応のしようがあるのだが、そんなに簡単にはいかない

 

下らない事で突っ掛かってきて被害妄想の挙げ句、自分以外の否を認めさせる

 

被害者は加害者になるからそれは我が家に持ってきても変わらない

 

ただ、受け止め方がここで変わる

 

面倒な奴だ!

どうせまた当たっているだけだ!

 

と放っておいて終了

 

誰も近づかないだけ

 

結局、我が子は少し経つと落ち着く

 

そんなのの繰り返し

 

自己愛性人格障害がごろごろいるところにいれば、ストレス無くやり過ごすのは難しい

 

自分の事でも、さらりと流す事には力がいるのに、子供が受けてくる攻撃をも流すのは大変だ

 

自分が攻撃を受けない様に変わっていく事は出来ても、子供を同じように変えることは難しい

 

我が子達も日々成長しているけれど、日々の攻撃が凄くて余裕が無くなる

 

きっと我が家の中で吸収する日々がまだまだ続くだろうな…

 

同じ土俵にたたなくても消耗するわ

 

ほんと、自己愛性人格障害者って迷惑だな

 

なんたって、トラブルがあって生きている事を認識する人達なのだから、平和は死んだも同然

 

影響を小さくすることは出来ても、平和に暮らすのは難しい…