心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の周りの人は常に怯えている

f:id:pilatesno-1:20210308001138j:plain 自己愛性人格障害者の周りにいる人は、ターゲットになっている人はもちろん、ただ近くにいるだけの人も、ひいきされている人も常に怯えています

何に怯えているか?

自己愛性人格障害者に捨てられる事を恐れているのです

自己愛性人格障害者の周りにいる人にとって捨てられることは、酷い扱いを受ける事です

本当はそうではないかもしれないけれど、ターゲットに対して行った酷い扱いの前例がゴロゴロ転がっています

まず、ターゲットは逃げたいけれど逃げても行くところがない 逃げる場所は全て潰されているように感じています

なぜか?

周りに頼れないように周りは敵だと自己愛性人格障害者に勘違いさせられてるからです

取り巻きも自己愛性人格障害者の恩恵を受けられるのは嬉しいけど、いつ放り出されて逆の立場になるか分かりませんから不安です

自己愛性人格障害者は近くにいる人に特別扱いをして、自分に従わせます

自己愛性人格障害はひいきをした見返りに自分が支配するのです

人は物事の表裏を見ることができます でも、自己愛性人格障害者は自分の方からの表しか見ることが出来ません

だから、周りの人がひいきをした人と酷い扱いを受けた人の両方を見て、酷い扱いを受ける方にならないように気をつけて怯えている事が分かりません

何人かの人は両方の面を見ています ターゲットにやっている酷い事は分からなくても、自分にした特別扱いの裏があるだろう事をわかる人はいるのです

そして、その中の数名は危ないと思ったり、なんとなくだったりしますが、そこの場から離れます

実際、自己愛性人格障害者は特別扱いをした人は良い思いしかしていないと思っていませんから、なぜその人が離れていくのか分かりません

いい思いをさせてあげたにもかかわらず、支配を拒むのは裏切りととることもありますから、突然攻撃してくることもあります

そこで逃げてしまえば、うわー怖かっねなんて言って終わりますが、そこで逃げることを躊躇したりすると、ターゲットになってしまうことがあります

考えて下さい 確かに周りは怯えているのです

皆が敵であるのは自己愛性人格障害者でターゲットではありません

その酷い扱いを見えずとも分からずとも敵ではないのです

周りの人で自己愛性人格障害的な考え方でない人は怯えていて、離れて自立していければ離れたいと思っているのです

大抵の場合、自己愛性人格障害者によって代替案を潰されているため自己開拓しなければならず、その手段はないように見えますが、きっと仲間はいます

だから、まずは自立出来るかがカギなのです

その後、仲間を探すのです

仲間を探してから自立しようとすると、出来ません

順序を間違えず、その事に気がついて下さい

皆で怯えています

それだけで、充分な仲間だと思います