心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

悪いストレス解消方法は癖になる

ストレスの解消の仕方は人それぞれ

 

何かに打ち込んだり、友達と遊んだりだったら健全だが、悪口を言ったり意地悪したりなんていうのもストレス解消の仕方の一つ

 

悪口を言ってる時や意地悪をしている時の脳はまるで麻薬をやっている時のようになっている

 

その刺激は無くなると欲しくなる

 

人を攻撃する一方で自分自身をも攻撃し、自身の見た目も中身も老けさせる

 

万引きや窃盗なんかも同じだ

 

だから、寂しくなったりストレスがかかると、万引きをしてしまったり人の物を取ってしまう人もいる

 

これはもう癖で、ストレスがかかるとその方法でストレスを解消するしかないと体が動く

 

悪い事だと分かっていても止められない

 

悪口でストレス解消をする方法は親がやっているかどうかだから、親の責任

 

万引きや窃盗は、そこまで追い詰めるほどのストレスのかかり方が問題

窃盗症とか…

 

ストレスに強いとは自己評価が高い事だから、そこには自己評価の低さが存在する

 

子供の頃にそんな癖がついてしまうなんて、可愛そうだなと思う

 

毎回、何かがある度にやられるのは本当に迷惑だ

 

もっといいストレス解消方法をみつけないとその癖が治らないことを自分で認識しないと先には進めない

 

親からのストレスが物凄い高いだろうから、親に分かってもらわないとなんとかならないんだろうけど、言える親子関係ではないのかもしれない

 

なるべく近づかない

なるべく物を外に出しておかない

 

周りは、そんな対処法で相手がそういう気持ちにならないようにしてあげることしかできない