自己愛性人格障害者を近づけない為に
自己愛性人格障害者や自己愛的な考え方の人からの攻撃を受けた経験のある人は、そういう人が新たに近づいて来ると分かります
ただ、自己評価がまだまだ低い場合は相手が近づいて来た時になかなか跳ね除けられません
まずは自己評価をしっかりと高く持つことが大切です
自分を大好きにならないと、またターゲットになってしまいます
そのために、弱い自分を受け入れる
世の中、そんなに強い人はいないのです
隣の芝は青く見えますが、どこもそれほど変わらないのです
自己愛性人格障害者は自分の取り巻きやコマにしようと必ずアプローチしてきます
物をあげたり、褒めてきたり、優しくしてきたりして、自分はいい人だとアピールするのです
甲斐甲斐しくお世話もします
その時に、借りを作ってはいけません
何かしてきたら、キチンとまずは返しましょう
「この前やってあげたでしょう!」と自分がやった事以上の見返りを求めます
なので、自己愛性人格障害者がくれた物以上の物をあげましょう
そして、自己愛性人格障害者が頑張ってもちょっと出来なそうなお返しをするのがポイントです
手の込んだものはオススメです
基本、家事や育児は自己愛性人格障害者にとっては意味の無いものです
人から見えないので、手を抜く場所です
手作りなんてしてもしょうがないのです
だから、売り物みたいな手作りが出来ればそれがオススメです
それでも周りにいるメンバーによってはバカにしてきたりします
素敵ねと評価してくれる人が一人でもいる場所が心強いです
子供とかそういうものが好きな人がいる場所であげましょう!
手作りとか手が込んだ物を作れる人は、近くにいると自己愛性人格障害者は自分が出来ないって言われるみたいで近づきたくありません
もうその後は近づいて来ないと思います
ここで、能力がある事を、アピールしたらいいんじゃないの?って思う人がいるかもしれないですが、あんまり能力があると取り巻きを使って拒絶されるか利用しようと考えられるかどちらかになってしまいます
なんだか苦手という曖昧な苦手感を持たれることがポイントです
自己愛性人格障害者は初対面からあなたを値踏みします
その時に、あっ、この人は苦手って思わせないとずっと付きまとわれます
最初の印象のまま、どんなにあがいてもそのイメージは変わらないですから、値踏みの時期にしっかりと近づけない様にすることが、最大のポイントです
ニコニコ笑って何でも聞いてくれる人、自分よりも出きなさそうな人、ちょっと権力があって使えそうな人は全て味方にしてバカにしながらコマとして使う時の為にキープしておこうとします
初めに線引きさえきちんとしておけば、後はニコニコ楽しくやっていても大丈夫です
ちょっと気にしてみてください