心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

人の足を引っ張る人は結局落ちていく

 

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人の足を引っ張ろうと意地悪をする人はどこにでもいます

引っ張られるとほんとしんどい

 

では、なぜ足を引っ張るのでしょう?

 

足を引っ張ろうとした人は、足を引っ張られた人に負けていると思っています

足を引っ張る人が、どんなに成績が良かろうが、お金持ちだろうが、全てに満たされているように見えようが、意地悪や邪魔をしようなどと考えるほど妬んだ時点でその相手の方が上だと見ています

   

意地悪をしないと勝てないのです

 

妬みのエネルギーは物凄い力です

プラスに使えば、物凄い成長が見込めるかもしれませんが、マイナスに使うと周りの人も自分も疲弊します

 

 

そもそも、羨ましい気持ちをプラスに使えない人は、今の自分に自身がないし好きではありません

 

自分の中で順位をつけて既に負けているという結論に達しているのですが、頭の中で負けていないと思うのです

負けるわけが無いと思うのです

 

この矛盾を何とかして矛盾の無いものにしないといけませんので、色々な手を考えて足を引っ張って相手を弱らせようとするのです

 

だから、足を引っ張られた人は、相手がどんなに上の人でも、その人には既に勝っているのです

 

自分の実力を認めて自信を持ってどんどんと突き進んで行くといいと思います

 

そして、妬んで足を引っ張る行為にはかなりのエネルギーがいるだけあって、自分の推進力は確実に落ちるのです

足を引っ張られた人も気持ちを削がれますが、意地悪をする事で自分が頑張ることに全力を注ぐ事が出来なくなります

 

結果、時間はかかるかもしれませんが成績等は優れなくなって来るし、ますます自分の実力と自分の中で描いている自分との差が開き、矛盾だらけの自分に苦しむことになるのです

 

足を引っ張るような人達は、損得や勝ち負けのみを基準に生活している人達です

勝つか負けるかに関しては物凄い敏感かつ鋭い目を持っています

 

だから、自分よりどんなに凄い人でも頑張れば必ず勝てるのです

信じて下さい

 

近くにいれば必ず疲弊します

 

その人を乗り越えられるのはほぼ確実なので、なるべく離れて、乗り越えていきましょう!

 

私は、小さい頃から私では到底叶わないような人に妬まれたりいじめられたりした事が何度もありました

 

もしかしたら、いつか大きく羽ばたくかもしれません(^^)なんて