心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の振り幅が分からない

自己愛性人格障害者の感情の動きはジェットコースターの様に急激に変化する

それは急に怒るとか悪い事ばかりではなく、急に優しくなったりする

 

普通の人は恥ずかしくなってしまう様な急激な変化をしても、その自分の辻褄の合わなさに気が付かない

 

物凄い怒って「大っきらいだ!」って言ったものを、数分後「面白くって前から好きだった!」と平気で言える

 

急に優しくなる時も限度が無い

とにかく至れり尽くせり

さっき会ったばかりの人に過保護の様に親切にしたりする

 

どこまでしたら普通なのかがさっぱり分からない

 

とにかく人から評価を貰いたい

どこまでやれば評価されるのか分からない

 

どこまで怒鳴り散らしても、気が晴れる事もないし、助かったよと言われればもっと感謝してもらいたい

 

パワハラをした人が突然泣きながら謝ってきたりするのを、心を入れ替えたと勘違いし許してしまうと、結局また同じことを繰り返す

 

そもそも、自己愛性人格障害者はそういうものだと思って、遠目で見ていないと、気がついたら一緒にそのジェットコースターに乗る事になってしまうのかもしれない