存在感の違い
今日は、人一人がそこに居て、物凄い存在感のある人と無い人がいるんだなと改めて感じる1日でした
ダンスや体操、バレエ空手など演技する競技は同じ時間同じ舞台で一人の人間がそこにいる事は変わらないのに、技の上手い下手では無く、そこにいる事で物凄く印象の残る人とそうでない人がいます
衣装が映えるとかそんなのではなく、素敵に見える人がいる事にびっくりします
引き込まれるオーラのような…
写真を撮りたくなるような…
それでいて、どこを切り取ってもきれいな人
よく女優さんなんかはカメラ映りが良いとかありますが、子供の頃からどこを切り取っても絵になる子と、どれをとってもイマイチな子がいるんです
気迫とか集中力なんでしょうか?
華やかになる人や目が行く人っているんですね
そして、良い指導者はその違いを瞬間で見抜きます
どうしても指導したいとか芸能人ならプロデュースしたいとか思わせるようなキラキラしてる子がいるんですね
見つける人も見初められる人も凄い感性だなと思います
何にも見えない物に価値を感じる人が沢山いる事が、数字や見た目で人を判断できない何よりの証拠です
だからこそ、見た目だけというより、持ってるものとか着てるもので優劣を付けることのバカらしさを分かることが大切です
素敵な人は沢山居ますから、せめてあの集中力だけでも真似しようと思います