心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は監視する

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自己愛性人格障害者は人を監視する

ストーカーをするのも自己愛性人格障害が原因だったりするから、それは凄い監視です

 

ただ、本人は監視してるなんて微塵も思ってません

恋人だったら、大好きだから

部下だったら、心配だから

子供だったら、愛しているから

   

そんな理由で、しっかり見てあげているという感覚です

 

自分の思い通りにしっかり動くか?不穏な動きをしないか?知らない人とコンタクトを取らないか?自分抜きで楽しそうにしていないか?

 

気がついたら、取り巻きを使ってその家を監視していることもあります

本人は異常性に気が付きません

正しい事をしていると信じています

取り巻きは、監視しないとあなた達に不利益な事をしているかもしれないと嘘を吹き込まれてやっているし、もちろんマインドコントロールされているし、なんにも疑問に思う事もありません

 

だから、もしストーカー法とかで規制がかかったとしても、何がだめなのか?分からず同じ事を繰り返す

 

相手が嫌がったとしても、本当は嫌じゃないんじゃないか?周りが変な噂を立ててるんじゃないか?と周りに目が行く

取り巻きを使っているなら、自分ではないから関係ない

 

もう、お手上げだ

結局、関わっても関わられてもいいことなんか何にもないし、お手上げなんです

 

どんな言い訳があったとしても、監視する相手を下に見て、動きを封じ込めようとしていることには変わりなく、監視された側は物凄いストレスを感じる

常にハンターに追っかけられて生活しているようなもんだから、精神的にやられます

 

証拠を集めるのは大変だし、それでも誰も助けてくれないことも多く、結局騒いだだけ次に誰かに言う力が無くなるだけ

最悪な時は、ちゃんと話をしても愛されてるのね〜なんて答えが返ってくることさえあるのだ

 

だから、初めて声を上げる時に全てが終わる様に完璧に証拠集めや周りのサポートを得ないと、抜け出す事が出来ない可能性が高くなる

 

離れるのは本当に難しいし、抜け出すのも物凄い力がいる

周りが思う程簡単な事ではないと分かるのは、本当に被害にあった人だけである