心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

親が子供を作る

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当たり前だが、親が子供の性格を作る
それはどちらかといえば遺伝ではない
環境や家族の構成だろう

考え方は親に似る
では、親をキライな人はどうすれば良いのだろう?

親を許して認めてあげないと自分は変われないのかもしれない

そう思うと、私も親のキライなところがある
認めてはいない
どちらかといえば諦めた感じだ


諦めるまでにも時間がかかったなあ
その先はかなり難しいかも

私が今まで会ってきた人はたいてい意地悪な子の親は意地悪だ
損得で物を考える親の子は損得で人間関係を作る

だから、親が苦手なら子供も合わない

親の顔が見てみたい!とは本当によく言った物だと思う

小学校低学年で、あの人とは仲良くしておいて、あの人は馬鹿にしてオッケーみたいな人間関係の作り方をしているのを目の当たりにしてしまうとため息しか出ない

お母さんが家で何を子供に言っているか想像がつく
心が貧相だ
そんな親はとにかく人相が悪いし老けている
30歳過ぎたら自分の顔に責任を持てと言うのも、うなずける

結局あがいてもなかなか変われないのかもしれないのだが、親の人生では無く自分の人生だとキチンと切り離し、これからの自分のために楽に楽しく生きる方法を模索すれば良いのかなと思う

大人になったら、親の事を恨むこと無く、お互いに干渉することなく好きに生きていけば良いのかも
干渉してくるなら、海外にでも行ってしまえば良いのかもね〜