心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

運動が出来るようになると勉強も出来るようになる訳①

f:id:pilatesno-1:20210209093839j:plainまず、これは自論です

今回は運動が出来ない子の心について

運動が初めから出来る子の心とは全く違います

小学生になって運動が出来ない子は、学校があまり楽しくありません
最近は、6月頃に運動会がある学校も増えて来ています
学校に入って体育が毎日ある事も多い
運動が好きでも出来ない子は出来ない事を日々思い知る
子供達は容赦ない言葉を浴びせます
出来ない子は出来ないって周りからも言われます
転んだり、ぶつかったりする事も多く「のろまだな」なんて事はよく言われるかもしれません
頑張っても、何も上手くはいかないし、体育が楽しくはなくなります
体育が楽しくない=運動が嫌いになるんです

運動が出来る子はカッコいいです
その反面、出来ない子は肩身が狭い
勉強が出来てもカッコよくはない
意見も強く言えないし、なかなか自分に自信が持てない
そして、何も出来なくても当たり前で、出来ない子に甘んじます

この状態だと、キラキラ輝く目標など立てることは出来ません
だって、そんな輝く自分の未来は想像が出来ないのですから

最近はこんな子が増えています
なんか無気力で、何にも手が出せない
お母さんが「やればできる子なのにね」なんて言ってると最悪です

親の自分へのイメージは自分の現状とはかけ離れてますから

親子運動プログラム・ピラティス
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