心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は自己愛性人格障害者を追い出す

f:id:pilatesno-1:20210411014433j:plain

自己愛性人格障害者は自分と同じ様な人間をすぐにかぎ分ける

 

はじめは、ニコニコと近づいて様子見

その後は得しそうなら手を結んだりしながら常に外側だけは仲良く過ごす

 

かぎ分け方なんてとっても簡単だ

表向きはニコニコ、裏では気にくわない人の悪口を触れ回る

 

悪口に花を咲かせながらそれに賛同する人間を探す

「内緒ね、ここだけの話」にうなずいてくれる人ならなんとかなる

話に乗ってきて相手に合わせて悪口を言う人間は、100%自己愛性人格障害者的な考え方で動いている人間だと判断する

   

そんな人には自分がちょっと周囲よりも強い事をアピールすれば、長いものには巻かれる自己愛性人格障害者的な人達はあっという間に取り巻きとして手となり足となる

 

おまけに、その悪口やもってきた情報はいつか追い出す時に使える大切なネタ

 

においをかぎ分けて、粛々とそのネタを温めて、いざとなったらその情報を売って邪魔な人間を追い出す

 

自己愛性人格障害者同士で追い出す場合はたいていどっちもどっちなので、そのグループから一人でも出て行ってくれれば、周囲はホッとする

そっと拍手をする人もいる

なんとなく味方も出来る

 

でも、自己愛性人格障害者が何人もいるグループって一人が追い出されても結局代わりの人がちゃんと出てくる

 

取り巻きもどんどん育つし、いじめもパワハラもある

 

人が育って追い出す事を繰り返すことになる

 

遠目で見てる分には権力抗争が面白いけれど、実際そんな明日は我が身のグループに取り巻きにもならずにいると気が狂いそうだ

 

何かが起こった時に周囲とどんな距離を保つかは大切

権力闘争でどちらに着くか?なんて迫られるグループは、どちらについてもそれほど居心地がいいものではない

 

だからって中立は下手したらどちらからも責められる

 

悪口や告げ口での追い出しを見てホッとしてもそこは結構疲弊のする場所なのかも