心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

グループを抜ける時の感謝が無い人


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ずっと前にも同じような事を書いたような

ちょっぴり違うけど、同じ様な人がいたなあ

 

独立とか、引き継ぎとか、お店の暖簾分けとか、引っ越しとか、習い事をやめるとか、色々な場面で、師匠や上司や先生から離れる時がある

引っ越しでのお友達とかは今回は置いておきますね

   

そんな時に、きちんと挨拶をして古巣を出ないと、その後のお仕事や関係に支障をきたすなあと

 

移動先で同じ習い事をしてもしなくても、新たな場所を紹介してもらってももらわなくても、移動時の挨拶はきちんとした方がいい

 

なんなら、自己愛性人格障害者っぽい指導者や参加者で、散々な目に合ったとして逃げて出てくるとしても、挨拶だけはキチンとすべきだと思う

 

自己愛性人格障害者が指導者の場合は、「外に出ても自分の悪口を振り撒く気がないよ」アピールでニコッと笑って菓子折りでももって行かないと、最後の留目を刺されちゃうかもしれない

 

出てしまったらもちろん何を言おうが関係ないけど…少なくともその場の信用が大切だ

 

例え、方針が合わずに最後に揉めたとしても、そこまで育ててくれたことに変わりはないし、そこにいて全ての人が辛く当たったわけじゃない

 

感謝してお礼をしなければならない人がいるはずで、挨拶をキチンとするのとしないのでは、その先は全く違うと思っている

 

引き継ぎする場合も、始めた人の苦労や思いを引き継ぐことになる

 

引き継ぐ側には一生分からない苦労や思いが隠れているのだから思っているよりも感謝かも

 

始めに色々と教えてくれた周囲がいてその場にいれたのかも

 

自己愛性人格障害者だって、優しく近寄って来た時期がある

 

やりすぎなくらいの優しさや面倒見の良さに甘えていた時期もあったのではないかと思うんです

 

そのお礼が自分の苦労よりも大きいと相手が感じれば、相手は勝手に調整してくれるものなので、思わぬ見返りがくるかもしれません

 

揉めたとしても、感謝が感じられればぶつぶつは来ないかもしれません

 

感謝をして損することなんて実はないのです

 

なのに、嫌なことがあったからってそっぽを向いて出ていってしまう人が増えています

 

人と離れる時こそ感謝をして上手に離れていくことが、この先を楽に生きていく方法なのかもしれないなと、人の振りをみて思います

 

実はここ、自己愛性人格障害者の世界を変えるとってもチャンスなのかもしれません

 

次回、ここを掘り下げてみたいと思います