色々な事が起こる訳
私の周囲には経験とはなれど自慢出来ない出来事が沢山起こります
考えてみれば小さい頃から、自己愛性人格障害者からの攻撃もすごい
どうしてこうなっているのかな?って
ふと考えてみました
もし、お金持ちの人と結婚して素敵な子供達に恵まれ誰もが羨むような生活をしていたとしたら、小さい頃から自信の無い私は、今頃自分以外の家族ばかりを自慢して周囲のママ達にマウンティングしながら生きていたかもしれない
ずっと自分に自信が無くて、周囲を羨んで生きてきた
持っている物も沢山あるし恵まれた環境だったにも関わらず、何も持っていないと思っていたし、周囲のいい部分だけを見てそれがそろえば幸せになれると想っていた
そんな私に「人のふんどしで相撲を取ってはいけないよ」と教えてくれるために、家族や自分に沢山の問題を与え、世の中で自慢出来る様な当たり前の幸せを与えないでくれているのかもしれないなと
今の世の中で周囲のママにマウンティング出来る様な幸せが、自分にとって本当の幸せでは無いことも、自分がずっと羨んでいた物や人が自分にとって幸せではない事も、最近になるまで分からなかったのだから、まあ身の回りに起こる色々な出来事もなるべくしてなったのかなと思うのです
おまけに、ふと気を抜くとこの事を忘れてしまうので、まだまだそんな事が沢山起こるのだと思います
まったく、かなり頑固な性格です
まったく、頑固な思い込みです
子供達や夫のことで頭を悩ませていますが、本人よりも考えてしまったりして、まだまだ他人との境界が甘いなと思います
私がもっと支配的でなければ、家族が自分事として考えてくれるはずなのに、それもなかなか出来ていないのが現状
人の自己愛性人格障害についてはバンバンと言えますが、自分の事となると難しい
自分の考え方が片寄らないために、色々な事が教えてくれているのかなと思います
不登校もいじめも障害も病気も事故も、きっとそこには学ぶべき何かがあるんだと思います
それを経て幸せを感じられる様な成長が出来ればいいなと思いますが、辛い時にはそんな余裕も持てないなとも思っています