心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

辛いことばかりなのはきっと幸せ

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良く「辛い」と「幸せ」は感じ1画の違いなんて言いますが、本当にそうなんでしょうね

辛い事ばかりだったら、普通の事がとっても幸せに感じることが出きるんです

怪我をしたら、怪我なく普通に過ごせる事が特別な事に思えるんです

怪我なく普通に過ごせる事が幸せだなんて、怪我をしたことがない人が感じるのは不可能だと思います



毎日の食事が美味しく食べられるなんて、ゴミを拾って生きている人が見たら、なんて羨ましくて幸せな事かと思います

でも、満たされた日本でそんな幸せを感じている人は少ないかも

結局、ピンチってチャンスだし、辛い事ばかりの時間は幸せを感じるための前段階だと思います

怪我する前に戻りたいと思っても、もう戻れることはありません

怪我をした事であきらめてしまうのではなく、何かを得て怪我をしない事ややりたいことが出来る幸せを存分に感じられる新たな自分になるために前に進む事が出来ればいいなと思います

これに気がついて貰うために、周囲が出来ることは限られています

特に頑固な人は…

特に自己愛の強い人は…

特に自分に自信のない人は…