心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は損をする

f:id:pilatesno-1:20210214232112j:plain自己愛性人格障害者は得をしたくて仕方がない人達

 

得をしそうなところに足を運んで、得をしそうな人のところに纏わり付いて、周囲を蹴落とし、他人の手柄やものを搾取して、他人に損や責任をも押し付け、イライラさえも他人に背負ってもらって生きている

   

そんなんじゃ、損には縁が無さそうに見える

 

優しいお面を被って、他人にはその真意がばれない様に近づいてくるけれど、その一部でも見えたらどうだろう?

 

あんまり気分の良くないものばかり

 

だから、周囲は思ったりよりも手を差し伸べない

 

もちろん、お金を払えば対価に対するサービスは誰でも受けられる

 

でも、対価以上のサービスはあまり得られないのだ

 

では対価以上のサービスって何?っていうと、世の中対価以上のサービスの方が対価を支払うサービスよりも断然多いと私は思う

 

道を教えたり、何かをおまけでつけたり、助言したり、日々の生活は対価を支払わないもので成り立っている

 

辛い時に辛いと言うとつけこまれるからと見栄を張る人達に手を差し伸べる人はいない

 

辛い辛いとばかり言って誰かに手を差し伸べてもらいたいと思っている人にも案外手を差し伸べる人は少ない

 

出来ることはやっているし、誰かが困っていたら助けてあげる人が、辛いと言えばもしかしたら助けてくれる人がいるかもしれない

 

自己愛性人格障害者は、見栄を張るし、もらえるものは貰っとけとばかりに「困っている」と言って善意につけ込む

 

おまけに一度助けてあげると、加減が分からず根こそぎ搾取する

 

気づけば、対価以上の助けは得られず、正規の金額で金額に見合ったサービスしか得られない

 

普通じゃない?って本人も周囲も思っているかもしれないが、世の中はもっと人の思いで動いているものが沢山あるのだ

 

自分の思いも人の思いも大切にして動いている人達は、せかせかと得しようと動く自己愛性人格障害者より得をして生きている思います

 

結果、得しようと動く人ほど損をしているのかも

 

あんなに人を蹴落とせばファンが減るのは当然です

   

あんなに悪口を言えば、言われていても仕方がないと誰もが思うでしょう

 

あんなにバカにすれば、失敗した時にざまあみろと思う人はいるでしょう

 

力はあっても、残念な人達だなあと思います