心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

容姿がいい事をを武器にしている人が苦手

f:id:pilatesno-1:20210219004727j:plain
どんなにかっこよくても、どんなに可愛くても、「俺ってカッコいいでしょ!」とか「私ってカワイイ!」って思っている人はちょっぴり苦手だ

容姿がいい事で、小さい時は免除された事があったのかもしれないし、チヤホヤされた事もあるとは思うけど、だからって皆と違う訳じゃない

なのに、容姿が良い事をいい事に特別扱いを求めて来たりするのはなんだか違う

おまけに皆と一緒に動かなかったりされると、「顔が可愛いからって関係ないでしょ」って思っているのかと思う


可愛いからって特別扱いされるのが当然では無い

何かに秀でているからって特別扱いをしてもらえると思っている人が苦手なのかもしれない

それを「鼻にかける」って言うのかも

何かを鼻にかけている人は好きではないのかも

私から見て容姿が良いとは思えない人が「カッコいい!」と言われていい気になっていたりするのは最悪だ!

おっと、なんだか分かったぞ!

容姿は人それぞれ好みがある

そんな感性が違う人達がいるような基準を鼻に掛けている違和感があるのかもしれない

可愛くてもカッコよくても、人間として魅力的じゃなきゃ好きじゃないってだけかもしれない

違う価値観の人達が沢山いる中で魅力的な人は、多分どこに行っても魅力的なんだ

そんな人が好きなだけ

見た目を重要視して、見た目を自慢するなんて、なんだか滑稽なだけかもしれないです!

だから苦手なのかもね