心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

私ってこんな人って言う人が面倒

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「私〇〇な人だから〜」って言う人が苦手です

それは、自分をそう見てもらいたいという事なのか?

それとも、それを踏まえて対応してくれという事なのか?

なんて思う



どんな人なのかは他人が判断する事なので、自分で言う事では無いと思ってしまいます



自分で〇〇的な人とか言ったりね

いったいどこを曖昧にしたいのか分からないです


自分の経歴とかを事細かに書く人とかも多分同じだと思うのですが、自分の事を分かって貰いたいのかなと思います

誰かに肯定してもらいたいんだと思います


それって、何かあるんでしょうね

あんまり細く自分について書いてあったりすると、これを出さなきゃ誰かに対抗出来ないのかなと思ったり、何か劣等感があるのかなって感じたりするものです


自分の事を分かってくれる人が人は好きです

私もづらづらと書き綴りながらもしかしたら誰かに分かってもらいたいと思っている時もあるかもしれないです

ちょっと気をつけたいなと思いました


何だか分からない人も安心感が無いのかもしれないので、安心感を与えるために自分をアピールしているのかな?


まあ、今の世の中分かりやすい肩書とか資格とかが物をいう時代です

そういう事でしか判断出来ない人達の中で生きていくためには、必要な事かもしれませんが、好きじゃない!

どんな事情にしても、他人に自分を分かって貰うって、そこではない気がします


ところで…本当に誰かに自分を分かって貰いたいのかな?


おお、突然!!

私は私を知って貰うって事はイコール信頼関係が出来る事だと思っているのかもと…

だから、「自分は〇〇な人だから」という人にそれはどうかなと思ってしまって信用は置けないし、肩書や経歴を細く書く人にそれを書く事でしか信用を得られないと思っている寂しさを感じて、苦手だと思うのかもしれません


ちょっと衝撃的な展開


それで信用する人は、中身を見ていないのではと思うのです

中身をキチンと見ないで人を判断する人は苦手だなと思うのです

象徴的な言葉が「私〇〇な人だから〜」なのかもしれません

ふふ、勝手にスッキリしました

もうこれを聞いてもモヤモヤしません