宮迫さんとロンブー亮さんの違い
会見はちゃんと見ていない
でも、この二人は全然違う
何が違うか考えてみた
何かがあった時、基本的にはその起きた出来事の前には戻れないと私は思っている
その起きた出来事を糧にして前を見るしかないと思う
いい事だったら、いい事を振り返ってそこで得たものを糧にして前に進む
悪い事だったら、その事に至った経緯を振り返って一からシステムを構築していきたい
だから、ロンブーの初心に戻って、事務所を作って自分達で色々な事を精査してやっていくのは、大変だけど意味があると思う
今まで事務所が当たり前にやってくれたことが、有り難い事だと感謝出来るだろうし、携わってくれる人がいる事にも感謝出来る
この出来事が無ければ、事務所を作る事は考えていなかっただろうからこの出来事にも感謝出来ると思う
期待と不安で毎日が大変かもしれないけれど、今までとは違う仕事にもチャレンジ出来ると思うんです
自分達をどう売り出すかを試行錯誤しながら自分達で考えている様が伝わって来た気がしました
それに対する応援もあるだろうし、反発もあるかもしれないけど、だからこそ応援してくれる人に感謝もあると思うんです
それに対して、宮迫さんはと言うと「相方の横に…」
要するに元の場所に戻りたいのかなと
元には戻れないのに、戻りたいはどうかなと
元の地位が手に入らない事をその出来事のせいにするだろうし、信用が崩れたことも「あの出来事が無かったら」と思いそう
闇営業に誘った人が悪いとか、相手が悪かったとか、嘘をついたのが悪いとか思っていそう
良く言えば人が良くて断れないのだけど、自分の意思がイマイチ無い
せっかくさんまさんが後ろについているにもかかわらず、全く見えてこない
芸能界では大物のさんまさんがいれば安心とさんまさんの信用だけを使っているような感じがする
さんまさんに拾ってもらった感謝がイマイチ見られない
元には戻れないのに、この期間ずっと一人でやっていた相方に対する感謝もイマイチだし、この経験を活かせるかどうかも分からない
やっぱり、感謝があって性格が良くないと自分を使ってもらう芸能人というお仕事では生きていけない
応援してくれる人にも感謝しなきゃ!
表だけを取り繕っているのは、相手に感謝するどころかバカにするのと変わらない
その場だけキチンとやろうという事は、見えなければいいという事と表裏
それが見えたら、誰も何とかしてやろうって思わない
素直に表も裏も人を敬い感謝して生きていかないと、表側だけいい顔をする、適当な奴しか集まらない
ピンチをチャンスに変えるには、そこをキチンとしなきゃなって、ピンチだらけを何度も助けてもらった私は思う
気が付かないと…
気がつけるかな?
ロンブー敦さんはどちらかというと苦手だけど、今回は頑張ってるなあと思ってみた
敦さんのちょっと人を小馬鹿にする感じが苦手だけど、あそこに人がいい亮さんがいる事が多分ちょうどいい
コンビでいる意味があるコンビなのかもしれないな