心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

嫌いな人ばかりでもいいんじゃない!

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自己愛性人格障害者がどんどん増えているので、直感でヤバッて思う人は多い

もしかしたらほとんど…

なんか、世の中の大半を好きになれない自分が出来の悪い人間の様に思ってしまうけれど、それでもいいんじゃない?って思ってみました

だって、素敵な人の方が少ないでしょ


そんなに沢山の人と仲良くする必要もないし、逆にお付き合いしたいと思える素敵な人に嫌われなきゃいいと思うんです

嫌いな人にいくら好かれても、好きな人に嫌われたら悲しいし意味がない

自己愛性人格障害者の様に、友達の数を自慢したり、有名な知人がいる事を知らしめたりする必要も無いですし、世界中の全ての人と知り合う事も出来ないのですから、本当に大切な人と上手にコミュニケーションが取れればいいと思うんです

だから、10人いたら1人でも共に時間を楽しめる人がいればいいのかなと思える様になりました


学生なら、クラスで1人でもいいと思います
もしかしたら、一生で1人でもいいのかもしれません


そう考えたら、うわー嫌いな人ばかりだ!と思ったとしても、自分を責めず、肯定して、相手も放って置けるかもしれないです


ただ、それにはもう一つ大事なことがあると思うんです

誰に何を言われても、1人でいられる強さ

それが無いと、素敵な人にも出会えないかもしれないです


沢山の友達を自慢する人ばかりでも、1人の大好きな人を大切に出来れば結構幸せかななんて思います