心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

相手が謝るまで責める自己愛性人格障害者

f:id:pilatesno-1:20210228001701j:plain自己愛性人格障害者は勝ち負けが全て

 

なので、喧嘩を売られると決着がつくまで気がすまない

 

大人なら、お互いに悪い所もあったよねって結論の選択もできるはずだけど、それが出来ない

   

自己愛性人格障害者に普通の人が喧嘩を売られたら、たいてい「すみません」って謝っちゃう

 

だって、これ以上ギャーギャー言われるのは面倒だもの

 

自分の言い分を言ったところで、どうにもならないもの

 

謝ってその場がうまく行くなら謝ってしまえって思う

 

でも、喧嘩を売った相手が自己愛性人格障害者の場合、バトルが始まる

 

どちらが悪いかの検証などほとんど出来ずにお互いに「あんたの方が悪い」の繰り返し

 

しかも強い味方をつけた方が最後に相手を謝らせて終わるような、中身よりパワーバランスでの決着がほとんど

 

どんなにそれまで静かに小さくなって出しゃばらない人でも、自己愛性人格障害者とやり合う人は自己愛性人格障害

 

やり合って、負けた方が去れば勝った方は必ず自己愛性人格障害者として、厄介な存在になる

 

ちょっと人より出来るようになればすぐにバカにしてくるし、常に悪口を言う

 

「あいつがいなくなって良かったね〜」なんて言ったって「代わりにあなたが出てきただけじゃない?」って言いたくなる

 

勝った事も謝らせたことも全部武勇伝

 

お前もか!ってツッコミ入れちゃう?

 

次から次へと出てくる自己愛性人格障害者達に何が正解か考えさせられちゃうかも

 

きっと、どちらかを悪だと決めるやり方は良くない

 

なんとなく収める方法で、なんとなくつかず離れずいないといけない

 

それ、難しいよね