心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

我が子が繋いだ森の世界へ

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我が子のアンテナが拾ってきた森の世界に、ちょっと足を踏み入れたいと思っています

 

うーん、本意ではありませんが…不本意でもありません

ワクワクするほど興味は無いけど、何かを感じて来れるとは思います

   

「山が近くにあるんです!」と言われて、「山に登ると低くても熱が出るんです、精神的なものだとは思うのですが…」と答えました

 

素直に、飾らず、良いところも見せず言いました

飾る必要も無いので

 

そんなのが子供についてくるのか…と、きっと思われていますが、まあ子供が自力で行ける場所では無いので、付いていきます

 

森の生活…最小限で生きていくのも有りだと思います

 

今の私にはずっとは無理ですが、一年に1週間位そういうところに行く生活をずっとしていました

 

山じゃなくて海ですが

 

私の中身はお魚じゃないかと思っている位海にいるのが好きなので、朝から夕方まで海にいて、夕方から蚊に刺されながらの草刈りと夕食を作って寝る生活をテレビも無い電化製品も最小限でドライヤーをかけるとヒューズが飛んじゃうようなお家で約1週間

 

ご飯も地のものをお腹いっぱい食べてました

 

テレビが無いって素敵なんです

もちろんその頃は携帯も無いです

 

友達とたき火しながら花火して、夜中までおしゃべりしてました

 

一年に一度、身体が中からキレイになる感じでした

 

リセット

 

そこからいつもの生活に戻ると、その1週間でびっくりするような事件が起きていて、取り残された感満載でしたけど、それでいいかなって思ってました

 

ちなみに、誰かが結婚したとか地震が起きたとか何にも分からないんです

 

あー、休んだなって感じて嬉しかったものです

 

だから、そんな生活も森の生活も有りだと思います

 

あまり構えず行ってこようかと思います

 

ところで、そんな中自己愛性人格障害者ママはというと「興味あります!」「山好きなんです!」と答えてました

 

ほんとかどうか知りませんが、当たり良くして特別扱いを企んでいます

 

多分、私よりそんな経験はしてなさそうな、わざわざ自然に向かう感じでは無い人です

 

何でも「行けます!」「行ったことあります!」「出来ます!」の真意はかなり怪しいです

 

毎度、外国話に「私も!」と付いて来ますが中身が薄過ぎて何も出てきません

 

話す度に内容が薄くて物凄く気になります

 

私が出来ないと言うと上をいきたいので出来ると言いますし、私が出来ると言うとそれよりも出来るか同等だと主張します

 

出来れば無理はしてほしくないので話したくないんです

 

等身大でいられない切なさを感じて疲れます

 

外側は自慢できるほど素敵なご家族ですけど、私には素敵には見えない観察物です

 

あまり関わりなく行こうと思います