心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

義務教育のあり方ってなんだ?って独り言

f:id:pilatesno-1:20210209005144j:plain日本の義務教育制度は素晴らしい??

 

不登校やいじめを考えるとこの制度に関する違和感を感じている

 

画一化したこのやり方が本当に必要なのかなと思う

 

ところで、小学校や中学校の意味ってなんだろう?って私なりに考えました

 

小学校…

 

※勉強を教えてくれる

 

文字や足し算引き算が誰でも習えるなんて素晴らしいかも(皆に教育が出来るのは素敵)

   

※給食が食べられる

 

1日一食でもちゃんとしたご飯が食べられるなんて幸せ(だったら給食費は取るべきではないよね)

 

※虐待やネグレクトから子供を守る

 

外に出ないと虐待とかに外部から手を差しのべられる時はなかなか無いので、学校で気づく事はチャンスかな(これが目的なら小学生じゃなくて産まれてすぐから義務教育にしてもいいのかも)戸籍のチェックとがも出来るのかな?

 

まあ考えたらこんなところかな

 

どれも素敵だから残して置きたい気もするけれど、なんとなく中学校までも必要無い気がする

 

そもそも小学校も中学校も高校も大学も、お金を取らないで教育させてくれる制度はあった方がいいと思うんです

 

でも、年齢の制限はそんなにいらなくない?

 

いつでもいいから各学年1回はただにすればいいんじゃないのかな?

 

行きたくない子は行かなくていいし、行きたい人はおじいちゃんおばあちゃんでも教育が受けられる

 

ただし、進級出来ない場合は自腹でいい気がします

 

レベルの合わない学校を選べば進級出来ないなら、色々な特色の学校が出来て来るだろうし、色々な年齢の人がいれば、小さな差を人と比べて競う意味もない気がします

 

小学校まではまあ今のままでもいいけれど、中学、高校、大学ほ行きたい人だけでいいんじゃないかな

 

行かなくていいなら不登校の子の為に要らぬ税金を使わなくてもいいのに…とか思う

 

飛び級だってすればいいし、中学生で働く子が居てもいいかもしれないし、家がしんどい子が親を離れて駆け込む様な学校が出来てもいいのかも

 

義務教育と一緒にどんな親でも子供を支配下に置くような、保護者っていう制度が長く続く事への不快感が半端なくある

 

やり直しがきかない感じの制度への苛立ちもある

 

中学校は要らないと思ってたけど、やっぱり行きたくなった!っていう人がもっと当たり前にごろごろいれば、偏見も減らないかな?

 

中学、高校、大学と10年で卒業出来る様な学校を探せばお金もかからないし、お金がある人は何年でも通えるなら、今のニートみたいな人達はずっと学生だっていいかもしれない

 

なんなら子育て中とか闘病中とか理由がなければ、学生か社会人かどっちかに所属しなきゃいけないとかにすればいいかも

 

学生って肩書きはずっとなくならないから親だって子供だってお金さえ払えば恥ずかしくないかも

 

働かない人から税金が取れないなら、そういうところからお金をとればいいのかも

 

消費税上げたってこの国の税金は賄えないだろうだろうから

 

まっ、適当の事ばかり言っていてもたぶん問題だらけだろうから、ちゃんと発言するには勉強しないといけないのかもしれないけれど、画一性の温床の様な日本の義務教育は嫌だな~

 

なんとか不登校やいじめを減らすための多様性を目指したい!なんて思います

 

結局考えてみたけど、何がベストかよく分からない

 

バカな独り言になっちゃいました