心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

年齢を聞いて態度を変えた人に対する不快感

f:id:pilatesno-1:20210307090456j:plain 10年位前、我が子の保護者でお友達になった人がいた

たぶん相手は私の事を同じ位の年齢だと思ってくれたのだと思う

一気に仲良くなってランチに行った

そして、ある日年齢が10歳位上だと伝えた

その瞬間、彼女が喋らなくなった

そして、段々と敬語に…

むむ??

その後、子供達も別々のクラスになり、彼女とは挨拶のみとなり、フェードアウト

年齢なんてどうでも良かった私はちょっとびっくり

年齢が近いから仲良くしていたのか?? 年齢が上だったら失礼な態度だったのか?? 逆に年齢が下だと思ってバカにしてたのか??

確か彼女は新築の家を買って、自慢気に話をしていた 子供も旦那も無駄に着飾り、塾にも行かせ、幸せをアピールしていた

今思えば、同世代に幸せをアピールしたかったのかな? 当時はSNSも無いしね

どちらにせよ、その変わり様に物凄く不快感を覚えたと記憶している

その後、そのお子さんはいじめっ子の取り巻きになっていた

「やっぱり」と思った

私には理解出来ない

見た目で判断出来ない人なんて沢山いるのだから、見た目で判断する意味なんてない

しかも物凄いギャップがある人なんて、面白すぎる

興味が湧いて益々知りたくなる

自分の想像力の無さを痛感するような人に出会えたなら、これからの自分の想像力を広げてくれる人に出会えたの一緒

ワクワクしてしまう

なんて私はポジティブ過ぎるのか??

あの時の不快感は、たぶん前記事に書いた人を並列に並べていない不快感だったのだと、さっき気がついた

だから、彼女の子はいじめっ子の取り巻きとなり、自己愛性人格障害者的な考えで動き続けていっているのかもしれないな

あの頃はまだ自己愛性人格障害者なんて言葉も知らなかったから、ただの不快感として処理したんだったっけ